いくら過去の施工物件があるからと言っても、自由設計の注文住宅を建てるのですから、それとはまったく違う家になる可能性もあるわけです。
なのに、「この家は坪70万円です」と言われて、何人の人が納得しているのだろうかと思うわけです。
以前は手書きの平面図だけで注文住宅の打ち合わせをしていた時代もありましたが、今はたいそう便利になって、3DCGでかなりリアルに外観も内観も、未来の家を見ることができます。 V Rでのウォークスルーなども効果的ですね。
創作棚や小屋裏、窓、建材の素材まで表現されています。わあー、わかりやすいとなると思うのですが、それがわかれば、わかるほど、平面図ではイメージできなかった要望が次々と出てきますよね。
そうなると、当初、坪70万円と言っていた予算が、変更の要望や追加要望を出したら、いったいいくら追加費用になるのかが最大の関心事になってきます。
私が、言いたいのは、今書いているココなんです。
いったいいくらになるかは、住宅会社の人に数日後でないと教えてもらえないということです。
それがもし、予想を大きく超える金額であったならば、もうやすやすと、要望は言えなくなってしまいます。
「希望の間取りにしますよ」とか「どしどし要望を言ってくださいね」など誘惑の言葉を言われても、ちょっと怖いですよね。
これを解決するのが、当社が販売している「クラウド見積・実行予算作成システム」SHAREなんです。
すぐに、実行予算書を作成することができるので、それに利益を乗せるとあっという間に詳細見積書の完成です。
どういう内容の変更・追加があったのかを詳細見積にしてすぐに提示することによって、施主は安心だし、その内容の説明を受けるだけでも「見積の理屈」を共有できることになります。
ぜひ、この機会にSHAREの導入検討をおすすめします。
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